YUI'S EYES (1)
こんにちは、荒井結チェロ・リサイタル実行委員会のmkbです。
2月6日に開催された 大宅さおりプロデュース「ワクワク!ドレミファソランド♪2018」を振り返り、荒井結さんからメッセージと写真をいただきました。
「地元福井にあるハーモニーホールふくいの大ホールには立派なパイプオルガンがあります。ホールでは何度も演奏させていただいておりますが、いつもはステージ上だったのが、今回初めて二階のパイプオルガンがある場所で演奏させていただきました。ホールでは初めての試みだったそうです。
ドイツに住んでいた頃に、教会でパイプオルガンとチェロのコンサートをしたことがあります。今回のパイプオルガンとの演奏はそれ以来?だったと思います。当時はまだ学生でしたが、同じ音大のパイプオルガン専攻だった先輩に誘われてのコンサートで色んな曲を弾きました。教会なので聴いてるお客様は下に座っており、こちらが弾いてる姿は見えないのですが、頭の上から音が降ってくるのが最高だったという感想をもらったのを思い出しました😎 パイプオルガンとだと、まさに音のシャワーという感じ。
ヨーロッパでは散歩の最中にでもよく教会から音楽が聴こえてきます。それが市民の音楽団だったり、合唱だったり、パイプオルガンだったり、練習だろうがコンサートだろうが、自由に教会に入ることができ空いてる席に座って聴けるというのが、ほんとに音楽が身近にあるんだなぁと感じたことがあります。
パイプオルガンとチェロのコンサートもまたいつかやりたいなぁと感じた日でした!」
↑リハーサルでの1枚。これぞ奏者目線!
↑素晴らしいパイプオルガンですね!
ハーモニーホールふくい様、写真掲載許可ありがとうございました。
引いて見るとこんな感じ。高い位置で演奏しているのが伝わるでしょうか?
ちなみに曲は「白鳥」だそうです✨
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